婚活アプリはたくさんあるのでどれを選んだら良いのか迷いますよね。私が婚活をしていたときは、「タップル誕生」を使っていました。
この記事では
- どうして「タップル誕生」を選んだのか
- 男性の写真での印象とやり取り後の変化
- 実際に会うまでの期間と会ったときの印象
- タップル誕生でまた彼氏を見つけたいと思う?
について「タップル誕生」を実際に利用していた私の体験談をお伝えします。
私が「タップル誕生」を使っていた期間は3年。実際に彼氏もできました。他のアプリも登録していましたが、断然使いやすかった印象が記憶に残っています。「タップル誕生」の登録者は20代が多い印象なので20代の女性にオススメです。
「タップル誕生」の魅力
私が「タップル誕生」のアプリを主に利用していたのには理由があります。
- 優しそうでカッコイイ男性の登録が多いと感じたこと
- 趣味や好きなことで男性を探せる
- 私にとってとても効率的!
この3点です。
自分の興味から気の合う人が見つかる
「タップル誕生」は最初に自分の興味のあることや趣味をいくつか選択します。それから男性の写真やプロフィールが現れて、「いいかも!」「イマイチ。」「スーパーいいかも!」に分類します。これが私には良かった。
私は当時カフェめぐりをするほどカフェが大好きでした。なのでカフェが好きな人ばかりのところから、それなりにかっこよくてプロフィールも共感できる人に「いいかも!」を送っていました。同じように私のプロフィールを見てくれて「いいかも!」を送ってくれる男性もいます。相互に「いいかも!」を送れて成立となり、どちらも好印象の状態でメッセージ交換ができるのです。効率的でした。「スーパーいいかも!」をくれた人が私もタイプだったときは跳びあがるほどうれしかったです。
好意が伝わってきてうれし泣きしちゃった!
実際にメッセージを送り合っていたときは、とにかく質問したりされたり、冗談を言ったりしていました。興味があるからこんなに質問してくれるんだろうし、私に好感を持ってくれているってことだよね、と思うぐらいで手ごたえは薄かったです。
しかし1回目のデートをした後の数日後の話。私はふなっしーが好きなのですが、「ふなっしーがたまたま地元に来てたよ。喜ぶかと思って自転車をとばして動画を撮ってきた。あまり期待しないでほしいけどグッズも少し買って来たからもらってくれる?」とメッセージをくれました。「ふなっしーの声聞こえる?」とふなっしーの声を聞かせるために電話もしてくれたんです……!
その気持ちが嬉しくて私泣いちゃいました。この時は相手の好意を感じずにはいられませんでした。アプリでの出会いでこんなうれしいことがあるなんて思いませんでした。
ふなっしーが好きという話をすると、引かれることや悪く言う人に遭遇することが多かった私。そのたびに悲しい気持ちになって、もうふなっしー好きを公言するのはやめようかと思っていた矢先の出来事でした。やっぱり尊重してもらえるって、受け入れてもらえるって嬉しいです。
男性の印象はやり取りしてからも同じだった!
「タップル誕生」で知り合った男性は成立してやり取りが始まってからも、写真の印象と同じでした。メッセージの文面も優しかったので、聞きたいことを遠慮なく聞いてしまっていました。
「出張が多いってどこに行くことが多いの?」とか。カフェ好きで検索していたので、「オススメのカフェあるの?」とか。とにかく質問していた気がします。写真はやわらかい雰囲気の優しそうな人だなという印象。その印象がやり取り後も変わらなかったことが安心感と信頼につながりました。
約二か月のやり取りで会うことに。写真通りの人で安心!
やり取りはだいたい2か月続き、会うことに。そのころには、その男性とはLINEを交換して2度ほど話していました。すでに声を聞いていたし、雰囲気も分かっていたので、緊張もしなかったし楽しかったです。
お食事デート、映画デートと重ね、優しくて、声がステキで、かっこいい!!いいなあ〜と思っていました。そして迎えた3回目のデート、彼はおもむろにベンチに座り・・・。「好きになった。付き合ってほしいです。」と告白。もちろんその場でOKの返事。付き合うことになりました。
もし今彼氏募集中だったら、絶対「タップル誕生」で楽しむ!
残念ながらその彼とは別れることになってしまいました。もし今、出会いを求めていたら、「タップル誕生」を選択しますね。実は「タップル誕生」で彼氏だけではなく異性の友達もできました。SNSでのみ繋がっています。彼のSNSは写真が素敵で見るのが楽しみだし、趣味に仕事に旅行に遊びにどんなことにでも手を抜かず取り組んでいる姿を見てパワーをもらっています。もう5年ほどの付き合いになります。
友活にも最適なアプリですので、気の合う友達を作って恋人に発展させる、友達になって異性を紹介してもらう、という使い方をしてもいいかもしれません。楽しいことが大好き!趣味の合う人がいい!!という私にとってはぴったりのアプリでした。