今まで男性と関わりがないとどう接するのかわからないこともありますよね。いつまでも女子会ばかりに参加していると、異性から遠ざかり好きな人や恋人が欲しくても恋愛に発展することが難しくなります。また、好意があっても人見知りが原因で距離が縮まらないということもよくあります。
人見知りの人や男性と接することが少ない人は少しでも男性への苦手意識を軽減させる必要があります。そして、相手と距離を縮めていくにはどうしたら良いのか方法をこれからお伝えします。
男性と話せない理由とは?
まずは、相手と話すときに自身がどんな苦手意識があるのか自覚しておきましょう。
- 男性が怖い
- 緊張する
- 会話が続かない
- 目を見て話せない
一般的に初恋を経験した頃から男性に対して興味が湧いてきます。もしくは、男兄弟の中で育ったり、近所や幼なじみに男の子がいると抵抗はなくなります。しかし、周りにまったく男の子がいなかったり、女子校に通っている人は男性はみんな厳つい感じで怖いなどといったイメージがつきます。面向かって話すと何だか威圧的に感じてしまってパニック気味になり、どうやって話せばいいのか分からないものです。
男性はこんな女性に惹かれる
人見知りだからを言い訳にして、チャンスを逃している可能性があります。なぜなら、人見知りな人は嫌いという人は多くないからです。そこで、男性がどんな人に興味が湧いてくるのか知りましょう!
- 優しい人
- 家庭的な人
- 笑顔が素敵な人
- 清潔感がある人
- 気遣いができる人
確かに第一印象で印象が決まるとも言われており、外見は大切ではあります。ですが、必ずしも可愛いや綺麗だけで見ているわけではないです。男性にとってあなたがどんな風にうつっているのか想像しつつ、話しかけられやすい雰囲気を持てると良いですね。
大丈夫!人見知りでも関わろうとするのが大事!
男性に女性と話すことが苦手な人がいることを頭に入れておいてください。
例えば・・・
- 女性を前にすると早口になる人
- 普段はよく喋るのに女性の前では無口になる人
- よく質問形式で話してくる人
- 話しかけてはくるけどあまり笑っていない人
- 盛り上げようと必死さがある人
どうですか?思い当たることありましたか。女性が感じているように男性の中でも試行錯誤しながら関わろうとしている人がたくさんいるのです。
男性と話すときのテクニック
チャンスをモノにするには多少のテクニックが必要になるでしょう。ハードルが高いことはしなくていいです。男性もガンガン来られると引いてしまう可能性がありますからね。
以下のことを取り入れてみましょう!
- 興味がない話題でも聞いてあげる
- 男性の服装や装飾品など身につけているものに対して話したり、褒める
- 時々、眉や涙袋あたりをチラッと見る
- 手に顎をおいて相手に方を体を向けて話を聞く
- 敬語を少し崩して話してみる
- 感情を豊かに反応する
などがあります。初対面な場合は話している側を「ちゃんと人の話を聞ける子なんだ」と思ってもらえます。
逆に恥ずかしいから携帯に目をそらして話を聞くのはネット社会であっても失礼なことなのでやめましょう。自分ができることで相手に悪い印象を与えてしまわない態度でいることが大切です。男性との会話が慣れている友達に相談してみるのも良いかもしれませんね!
こんな話題で盛り上げてみよう
- 今流行りのゲームやマンガの話題をだす
- その男性が好きな歌手や歌について聞いてみる
- おすすめのご飯やさんを教えてもらう
- 行ってみたいところをさりげなく言ってみる
相手が興味を持っていることや褒めてあげれそうな話題を引き立てて話すと良いかもしれませんね。そうすることで、興味を持ってくれそうな反応をしてくれれば今後関わる機会が増えることもあるでしょう。そして、あまりに多くの情報を男性に話そうとすると空回りすることがあります。沈黙が怖いからとワーっと話すのではなく、沈黙を恐れずに一呼吸おいてゆっくり話すことで相手にも伝わります。
相手から興味を引くように話してみよう
男性は女性にように結論までの経緯を長々と話すことが少ないです。よって、会話が苦手な人は質問形式で一問一答にならないように結果からすぐ言ってきた場合はどうしてそうなったのかなど経緯を聞いてみるのも会話が続くコツとなります。そして「私、結構人見知りなんだよね」と言われて、嘘でしょ!と思うような人たちのようになれたらいいですよね。こういう人たちは周りから話しかけられやすい雰囲気を持っています。
相手からすると、よく話しかけられている印象でいるので悪い気はしません。あなたから話しかけることが難しければ、話上手よりは聞き上手を狙いましょう。普段から笑顔でいることや気遣いを心がけることで相手に良い印象を持ってもらえることがあります。話を親身になって聞くことであなたが疑問に思ったことが生まれて質問をすることができ、自然に打ち解けていくのです。
~少しの勇気がキッカケになる~
「あ、この話したい」「この人と話してみたい」と思ったとき、思って切って話しかけましょう。意識しすぎて、相手の目をずっと見ると威圧的に感じるので避け、恥ずかしくても顔を「チラッ」と見るくらいはしましょう。何も否定的になる必要はありません。自信を持ってあなたらしく相手と会話を楽しんでいって下さい。