付き合っている年数が長いと、失恋から立ち直るには時間がかかります。結婚、出産していく友達もいる中で自分はうまくいかないと更に不安になって悲しみが増します。
しかし、いつまでも落ち込んでいてはあなたの時間が勿体ないです。自分自身を必要に駄目だと感じることはありません！時間が経てば、自分を愛すことができれば良い出会いや出来事を引き寄せられるからです。「あんな男、別れて良かった」と思える日を来るようにするために、そして次付き合った人と別れないためにできることをこれからお伝えします。
カップルが別れやすい原因と解決法
実は３年目以降に別れるカップルは多くいます。長く付き合っているからといって
確実に続くわけではないということです。
1.一緒にいる時間が長くて当たり前になり破局
立ち直る方法・・・相手と長く一緒にいることでマンネリ化してしまうことは別れる原因として多くみられます。
相手と何しようか、どこに行こうか。悩む時間が苦痛に感じてしまうこともあります。
これからは自分の時間を充実させるために趣味をみつけてみたり、友達と過ごす時間を増やしましょう。
2.仕事やプライベートに集中したい
立ち直る方法・・・結婚も視野に入れて付き合っていたはずなのに一人の時間に集中したがる男性は少なからずいます。
そして人の人生なので、どうしようもないのも事実です。
もし、彼が彼女に原因があるわけじゃない。というのなら復縁の可能性もあります。彼が振り向いてくれる、または新たな男性と出会えるために自分磨きをしておきましょう！例えば・・・メイク、ファッション、脱毛、エステ、ネイル、読書などがあります。
～失恋したときにおすすめの本～
- ニューアース
読むと心も身体もスーッと楽になれる本です。休日にゆっくり読んでみて下さい。 
引用：ニューアース｜楽天ブック
- ポジティブの教科書
ポジティブな考え方が幸運を引き寄せることを教えてくれます。
3.彼女の束縛がひどいくて別れる
立ち直る方法・・・束縛していることを認めて、相手をどれだけ縛ってきたのかよく考える必要がありますね。まずは相手を信じるということが大切です。自分のことで精一杯になるような時間を作ることで彼のことなんて気にしている場合じゃないと思えるような趣味を見つけるように意識してみて下さい。
4.彼女というより家族みたいな存在になった
立ち直る方法・・・服装や下着がパターン化していると変化がないので見飽きることがあります。
毎回違うものを着るのは大変ですから特別なときはあまり見たことのない服装でデートをすると効果的です。
なんかいつもの雰囲気が違う！など少しでも変化に気付いてくれる可能性大です！
周りにモテるお友達がいれば、ときめく女性の特徴など伝授してもらうのもいいですね。
5.他の女性に恋してしまった
立ち直る方法・・・お互いに欠点があるわけではなく、別の人を好きになってしまうことは仕方がありません。
自分に自信を持って、彼とはその程度だったと思うことが一番です。彼と別れたということはもっと素敵な出会いがあります。失恋の傷は時間が解決してくれます。このように別れた理由によって、プラスな捉えていきましょう！
相手といる年数が長いと安定から家族のような空気になるのは仕方がありませんが、相手に感謝する気持ちがいつまでも忘れないでおきましょう。デートがワンパターンになるのも倦怠期に繋がる原因になるので、行きたいところをリサーチしておくこともいいですね。
そして、気を遣わないで居れるというのは気楽で理想的な仲ですが、陥りやすいのが女磨きに欠けていくことです。メイクはしなくてもいいという男性も時々いますが、基本的には気を遣ってほしいと思うものです。
次の恋に繋がるための努力が大事
失恋から立ち直るのに必要な期間の多くは約1ヶ月～3ヶ月とされています。
彼と過ごしていた期間が長かったり、思い出が濃いとある程度時間がかかるのも仕方がありません。しかし、いつまでもくよくよしても時間が勿体ないです。年齢的に結婚を考えていた人なら尚更思い出に浸っていては出会いのチャンスを逃していることもあります。無理に彼のことを忘れることはありませんが、前向きに恋活を始めていきましょう！
正直、また新しく出会って連絡を取り合って付き合うまで努力しなきゃいけないのが面倒と感じる気持ちも分かります。しかし、あなたがまだこの人！と思える男性に出会っていない今、自分自身を見つめ直す時期でもあります。
そして、付き合うなら「年上がいい」「収入〇〇万以上」「車を持っている」など相手に求めているものが高いと出会うのは容易ではありません。年下男性でも考え方がしっかりしている人はいますし、生活に困らない程度に収入があれば問題ありません。
また、元彼と比べて付き合える付き合えないと判断することも避けましょう。あなたに見合った男性に注目することで無理なく、長続きする関係を保つことができるでしょう。
